まだこのような話がチラホラ目に入るのだが、いったいいつになったらこれがバカげた意見だと気づくのだろうか。



そもそも現代のプロ野球で先発投手をやらせるのであれば、中5日、6日など、定期的な休みを与えられる。
つまりしっかりとケアした上で登板できるため、焼き鳥のほかの投手が弱かろうと、野手が打たなかろうと、それがなんの関係がある?
という話だ。


仮に「自分が勝たなきゃいけない」などと考え、多少のムチャなら承知と考え、違和感を押してプレイ続行して本来の投球を取り戻せなくなったとしよう。


それは完全に自己責任だ。


確かに見に来てくれている客のために全力を尽くすのは当然のことだ。しかし誰もケガして再起不能になるまでわけの分からない試合で投げてくれるくらいなら、大事をとって来年再来年も続けてくれた方がよっぽど嬉しいというものだろう。


はっきり言って焼き鳥の投手のせいで奥川が負担に思い無茶をするというのならば、そこは奥川の自己責任だ。
直接彼らが肩肘に影響を与えるわけではないのだから。


ただ、奥川といえどもプロの世界は知らない。
1年間大観衆の前で定期的に投げ通すということも、どの程度練習をすればいいのかというのも、なかなか難しいことは多いだろう。


責任感ではなく、負けたくないという気持ちから無理をしてしまうこともあるだろう。


しかしそうならないように、首脳陣はコミュニケーションをとる。どこかかばってフォームが変になってないかみる。
など、目を光らせることくらいしかできないだろう。


まあそんなことは私ごときがいちいち言わずとも焼き鳥の首脳陣は毎年誰に対しても行っていることと思うが。



私はプロ野球というものは単に投げる球が刹那的に凄まじい選手を庇護するのではなく、年を重ねて成長していくこともまたプロだと考えている。

そのため、奥川が甲子園でいかに凄まじくとも、1年目で再起不能になるようではそれはそれという話だ。


やはり自己管理自己責任。



過度に環境のせいにするのはその辺の一般人がやっていればいい話。奥川はそうならないように学ぶこともまた「プロ生活」の勉強だろう。


ただ唯一あってはならないのは、パワハラ老害を彼に近づけないことだけだが…
焼き鳥にそんな目立った選手はいないだろう。