某メジャーリーガーが「長距離の走り込みは無駄。アメリカは誰も走らない」などと言っていることで議論されている内容だが。



こんなの簡単な話。
どこかのチームが長距離走をやめさせて、ピッチングに必要な筋肉を鍛え上げた、「意味のある」トレーニングとやらだけ徹底的にやらせればいいのだ。



それで「走り込み派」のチームと直接比較すればよい。



ではそれをどうやってやるのか?
ソフトバンクの投手力をそのチームが上回ればいいだけの話だ。


なぜソフトバンクかという説明はここではしない。

ソフトバンク 走り込み

で検索すれば千賀の逸話やソフトバンクの走り込みキャンプの話などいくらでも出てくるからだ。


ソフトバンクは育成出身の選手の躍進が際だっている。この育成力は特に工藤監督に変わってからが目立つように思われる。



つまり、この「意味のない」練習を積み重ねているソフトバンクホークスをその「意味ある科学的な」練習を徹底したチームが上回ればいいという実に簡単な話である。



ハッキリ言って理論ばかり振りかざして議論していることが一番意味がないと言わざるを得ない。



実験などしたことがある者なら分かるだろう。理論など結果が出てこその理論なのだ。
理論が出揃えばあとはサンプルを多数揃えて評価するのみ。至ってシンプル。
実が違えばそれは「机上の空論」だ。こんなことは当たり前だ。


既に走り込みにより筋力が落ちたという論文が発表されている?ピッチャーに大事な筋力が鍛えられなかった?

そんなのは関係ない。一年間仕事して出てきた結果がすべてだ。これはメディカルコンテストではないのだ。
一瞬一閃の球がいかに凄まじく破壊的なものであったとて、1年間仕事ができない選手など穀潰しに他ならないのだ。



ソフトバンクの施設は凄いからそこで差がでる?これも関係ない。

なぜなら彼らは立派な施設を持ちながら「走り込み」などという無意味極まりない練習などに時間を割きまくっているのだ。


もちろん効率的な練習をその間にこなしている方が強いに決まっている。



別に単純にホークスより強くなくともいい。
ただ、より多くの投手が結果を出すことができればいいのだ。至って簡単な話。



ちなみに、私は今は「走り込み派」の方に軍配を上げている。

なぜならばここまで千賀、石川、大竹と育成が一軍まで来ており、ソフトバンクの投手力は平均的に目に見えて高い。対して「意味ない派」はサンプルがあまりにも少ないからだ。


走り込み派工藤政権の間にその対抗が現れると、個人的にはなかなか盛り上がる展開になると思うが