原監督がぶちあげた結果、議論になったセ・リーグへのDH制導入


ここによく見られる意見として、

DHを使うことで9人野手を育成できるのが大きい

投手は1人分自動アウトなのか打のスペシャリストを相手にするのかで全然違う

というのが見られた


シュークリームか貴様らは


まず投手の面から言う。


まあ確かに現状として違いはある。間違いなくDHの方が打つ。


それで?????


別にその一人を相手にすることで変化球が上達するのか?ボールをコントロールできるようになるのか?球が速くなるか?


なりませんね


まったく表面的。シュークリームの皮よりも薄っぺらい意見だ。論ずるにも及ばん。


そして次。DHを使ったら育成できるとかいう意見。


そもそも貴様らは履き違えていると言わざるを得ない。


プロ野球だぞ


DHは即戦力として獲得した助っ人外国人選手や守る体力もなくなったけど打は卓越しているロートル、一部例外としてオオタニさんのような投手での疲労考慮を理由として使用されるような、そういう「訳あり」のための枠だ。


それがその枠の分一人守らせて使える?逆だろう


普通ならそもそも獲得されないか、代打に引っ込めるような選手たちがDHによって使い道を得るのだろう。


守りに入っている8人の野手こそが本来若手として狙っていく枠であり、DHを利用した育成などできなくはないが、それを当然とするのはちゃんちゃらおかしい話だ。



とにかく選手の育成というのは基本は二軍!
試したい奴は合間合間で様子を見る!
これが競争だろう。

一軍では点差がついたときや調子の上がらないスタメンを出し抜き、取って代われるかの話であって、そんなのはDHがあろうがなかろうが変わる話ではない。


一軍は競争の場であり、戦場だ。
なーにが育成だこのカラメルソース(笑)



それに何度も言うが、セ・リーグは代打を使う機会が多い。パ・リーグはそもそも打てるバッターがズラリと並ぶから(一部例外あり)なかなかチャンスがこないかもしれないが、セ・リーグは打順にピッチャーがいるからチャンスが多く、むしろ「一軍の空気を味わう」ということはしやすいはずだ。



ダラダラ4打席与えることを育成と勘違いしている白玉ぜんざいみたいな者がいるようだが、そんなことは代打で光るものを見せた選手に限ってやらせればいいことであり、常日頃から一軍にぶら下げる必要はない。



プロ野球は実力の世界。競争だ。
そしてそれと同時に興行でもある。


投手が打席に入らないリーグばかりのプロ野球がおもしろいのかということだ。


単純に9人野手になればそれはスッキリと打線が通るように見え、視覚的な気持ちよさはあるかもしれない。
チャンスで敬遠して投手に回すというストレスもなくなるだろう。

しかし投手が絶対に打たなければいけないなんてルールはないわけだ。

そこから生まれる駆け引きだったり、あるいはやむなく代えることができなかった投手がまさかのタイムリーヒットを打って相手チームに大ダメージを与えることもあるだろう。そこに楽しみがあるのではないか。


それに前向きな話をするならば、大谷翔平が投手なのにDHなしで上位打順として出場したとき、皆盛り上がっただろう。



打てる投手ならDH解除すればいいなんて詭弁もあるが、大谷以外で解除してまで使うなんて有り得ないだろう?絶対に投手に専念させるだろう。


つまりセ・リーグならばプチ大谷のような存在を目指して練習させるということも可能にもかかわらず、その道を完全に閉ざそうと言うに他ならない。



そのような技術を投手に求めるのは現実的にない?
貴様らのいう「現実」はやらせてないだけで、逆に現実ではないのだ。



現にそんな大谷でさえ160キロ投げてメジャー直行なんて言うから日ハムに提案してもらえただけで、あれが150キロとかだったら同じ打力があってもそこまで気を利かせてもらえなかったはずだ。



できるのだ。大谷ほどとは言わずとも、皆可能性はあるのだ。


しゃかりきになって打撃練習にばかり励む必要もないが、まったく打たないなんてそれはあまりにももったいない。



にもかかわらず、そういう努力もせず、ただ投手は投げるだけ。動けない外国人はとれまへん。控えはただのバックアップです。


なんてやってたらそりゃDH分の差をつけられるだろうなという話。
パ・リーグと同じことやっているのだから。


情けないぞDH導入賛成軍。焼き鳥でさえセパ交流戦で優勝してるのだ。セ・リーグのよそのチームだってやれるに決まってる。

焼き鳥が何か工夫をしているかと言われたら極めて無に等しいだろうが、しかし一つ工夫を凝らせば十分にセパはDHなしのままでも渡り合えるはずだ。


とにかく、DHありを最大限に利用するパ・リーグ。DHなしを不利だなんだと嘆きわめくだけのセ・リーグ。

しっかりとその特色を見つめ直せば必ず突破口はある。